7月から働き始めたので、来年からiDeCoを再開することにした。
前職を退職した2019年7月までは先進国株インデックス1本で積み立てていたが、コロナの影響もありその時と状況が全く変わってしまってるので、商品構成は練り直すことにした。
コロナ相場の反省として、ハイテク系銘柄をポートフォリオにあまり入れていなかったため、この上昇相場に乗り切れなかったことが挙げられる。また、日本株ならTOPIXより日経225、米株ならS&Pよりナスダックが強かったが、自分のポートフォリオのバランスはTOPIX、S&P寄りになっていたことも悔やまれる。
ということで、日本株はTOPIXではなく日経225インデックスを加えるか、と思ったが、アクティブファンドも選択肢に入れてもいいいんじゃないか、と立ち止まった。
もともと山崎元氏やインデックスファンドブロガー等の考えに共感し、投資信託は信託報酬の低いインデックスファンド一択だと思っていた。ただ、ここ数年のパフォーマンスを見ていると信託報酬を加味してもアクティブファンドの方が優勢だったりする。TOPIXは上場していても辛うじて生き残っているいわゆるゴミ銘柄も投資対象としているため当然かもしれない。今後勝ち組・負け組の格差は開く一方だろうから、この傾向はさらに拡大するだろう。
など諸々考えた結果、このような構成にした。
って、分散しすぎだろ!!
ちなみに債券系は見送り。山崎さんも不要って言ってるしね。
まあ、どのファンドがパフォーマンスがいいかウォッチしながら、今後見直していきます。