久しぶりに有観客となった高校野球観戦へ。
改修後の天台球場は初めてだったが、観客席も綺麗になってなかなか良かった。
両翼も98mとなって県を代表する球場として恥ずかしくなくなったね。
試合は前評判では専松有利とみられていたが、思わぬ結果となった。
専松の先発鈴木君は145kmの直球で前半は押していたが、スライダーの制球に苦しみ四死球でランナーをため、習志野の鈴木海偉君に3ランを浴びる。この子は近隣の少年野球チーム時代からみているが、体格も良くなり成長したな~。
この後、専松の2番手の投手がいきなり負傷交代(+_+)ここで試合はほぼ決まった。
習志野の先発関君は両サイドに直球・スライダーを投げ込み、専松打線は沈黙...。
う~ん、ちょっと2年連続の甲子園は厳しいか?
2試合目の東京学館 1-0 千葉黎明 も途中まで観戦。
両投手の好投で気が引き締まる展開だったが、内野ゴロの間に1点を奪った東京学館の勝利。千葉黎明は中途半端な前進守備でもったいなかったな。
この夏はこの両投手にも注目だね。